簡単な説明 |
酒粕を所定量天井部の投入口から入れ、蓋をした後装置全体を気密状態にします。 |
真空ポンプを作動後マイクロ波加熱で蒸留運転します。(ボタン操作) |
運転中は立会い不用、初留から4〜5時間で蒸留終了、真空を解除後続けて熱風により乾燥運転(5時間以上) |
乾燥終了後側底部排出口を開け、撹拌機を回転しながら粕出しします。 |
1回に酒粕100kgあたり平均40°〜45°の焼酎が16リットル(実績値)以上回収できます。(粕及び外気温で差有り)
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オプション |
● 低温ブライン冷却装置(マイナス10℃で回収、冷凍濾過に利用) |
● 冷凍濾過ユニット(精密濾過器をセットしたポンプ) |
● 粕投入用コンベアー |
● 集塵濾布ユニット(乾燥時粉塵の多い粕の場合使用) |